羽島6:00=一宮駅6:40=茅野駅9:20=白駒池入口10:21〜白駒池〜11:56にゅう12:06〜
(途中20分程昼食)〜13:08稲子岳13:41〜14:32中山峠14:41〜白駒池入口17:11=
2020年6月21日 参加者:5名
茅野駅18:20=一宮駅20:40
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
にゅうから稲子岳(2020年6月21日)
▲→白駒池入口をスタート。
整備された苔むす森の遊歩道を進み
白駒池到着
▲白駒池を抜け北八ヶ岳特有の森をにゅうへ(森の妖精、オサバグサ)
▲歩き初めて1時間半程、岩峰「にゅう」2352m到着。頂上は三密で早々と退散
北八ヶ岳で唯一、富士山が見えるポイントですが、残念ながら雲の中
▲一般道を離れ…
▲注意して下ります
▲降り立った所は稲子岳への苔の回路
▲誰も来ない森でランチタイム、そして更に先へ(コイワカガミ)
▲森の住人、コイワカガミ&タケシマラン
▲稲子岳2380m到着、本日の主役の皆さまです。ご参加誠に有難うございます
爆裂噴火口が特徴的な硫黄岳を背に
▲高山植物の女王「コマクサ」
▲ツガザクラ、コイワカガミなど初夏の花々の競演
▲天狗岳を正面に見て、稲子岳を下ります
▲キバナノコマノツメ&中山峠への登り返しはコバイケソウ
▲中山峠から八ヶ岳主稜線はコイワカガミ満開
▲苔の八ヶ岳の森の小道をにゅうへ…
▲▼にゅうからの下りは時間の許す限りの撮影会(オサバグサ)
昭文社山と高原地図に記されてないルートを歩き「稲子岳」への苔むす森の回路。
コイワカガミ、オサバグサなど梅雨時の北八ヶ岳を代表する花々を楽しみながら♪
白駒池駐車場は超満車状態。最初のピーク「にゅう」は狭い頂上岩峰に三密状態。それら
を早々と退散し、あとは誰とも出会わない森歩き。貸切の幻想的な森で至福のひと時。
コマクサ、ツガザクラも彩りを添え。稲子岳、素敵な所です。
7月初旬にもう一回、2週間ほどあとですが、また新しい姿を見せてくれるのでしょうね。