岐阜羽島駅6:45=天生峠9:34〜10:20カラ谷分岐10:30〜10:38水芭蕉群生地10:48〜

12:09籾糠山12:19〜(途中30分昼食)〜13:21木平分岐13:31〜13:46カツラ門13:56

2020年6月4日 参加者:4名

〜天生峠14:44=岐阜羽島駅17:50

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

aruku@club-gaku.com

siki.yama-0323@ezweb.ne.jp

ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

天生湿原から籾糠山(2020年6月4日)

▲天生峠を出発

▲新緑が美しい♪

▲コバイケソウは咲き始め

▲湿原の主役は…タテヤマリンドウ&ミツガシワ

▲小湿原に咲くリュウキンカ

▲カラ谷分岐はニリンソウ(一輪だけ珍しいミドリニリンソウ)

今年の花は早いですね。此処のサンカヨウは早や終り

▲ラショウモンカズラ

▲エンレイソウ

▲ニリンソウ咲く小道を進みます

▲清々しいブナの新緑のトンネル

▲タケシマラン

▲休憩場所は随所にあります

▲オオカメノキ

▲ツバメオモト

▲道の両脇にはサンカヨウ

▲籾糠山1744m…本日の主役の皆さまです。ご参加誠に有難うございます

▲頂上は狭いので少し下って、木陰でランチタイム

▲ムラサキヤシオ

▲ザゼンソウ

▲花はまだ此れからのマイズルソウの中にツバメオモト

▲帰りはカラ谷を戻ります。水辺に咲くリュウキンカ、良いですね

▲キヌガサソウ&キクザキイチゲ

▲緑濃い悠久の森、カツラ門

▲後は…カラ谷分岐、天生湿原を経て天生峠へ

5月いっぱいは冬季通行止めで閉ざされる天生峠。それを待ったがごとく訪れる登山者

も今年は数が少な目。花の開花も例年よりかなり早かった様ですね。

カラ谷分岐のサンカヨウは落花、ニリンソウは終盤戦。カラ谷の途中、日影部分が咲い

程度でしょうか? 籾糠山直下でいつも踏む残雪も今年は無く、暖冬だったんですね。

それでも天生の森の魅力が失われる事は無く、悠久の時を過ごした老木の雰囲気は何と
 

も言えず。 日差しは強いのですが木陰では爽やか。ブナの森は良いですね。

こんな素晴らしい森、何時までも残せるよう大事にしていきたいですね。