羽島5:00＝風越林道駐車地6:46～8:43銚子ヶ口東峰8:56～銚子ヶ口9:02～9:35西峰9:45
～イブネ手前1022m峰付近で断念～11:25舟窪11:44～12:35水舟の池12:45～13:35南峰
2020年3月17日 参加者：2名
13:49～東峰14:11～駐車地15:40＝桑名駅17:00＝羽島18:10
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き ＣＬＵＢ岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿３８７ ℡０５８－３９２－２０２２
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
銚子ヶ口から舟窪（2020年3月17日）
▲風越林道を40分程歩いて銚子ヶ口への
モノレール道に到着
→モノレールに掴まっての1時間程の登り
▲モノレール道を抜けると一気にこの景色！鈴鹿北部の峰々を背に東峰直下の登り
▲大展望が広がる東峰
▲誰も歩いてないバージンスノー
▲銚子ヶ口1076m、本日の主役のお二方です
ご参加誠にありがとうございます
▲イブネ目指して…
▲木々は掻き分け…
▲▼アップダウンを繰り返し…
▲舟窪を過ぎイブネ台地の直下、1022m峰付近ヤセ尾根で積雪状況が不安定で危険な為
登頂を断念。戻って「舟窪」でランチタイム
▲往路を戻ります
▲水舟の池にお立ち寄り
▲往路では雪がたっぷり乗っていたアセビも一日の暖かさで姿を消しました
▲銚子ヶ口南峰にて…登頂断念のイブネを背に
暖冬、雪不足気味だった今年の鈴鹿に…昨日からの寒波で景色は一変、冬に逆戻り。
朝一の誰も歩いてない新雪の尾根を踏んで、鈴鹿の奥座敷「イブネ」を目指すロングコース。
快適に歩を進めましたが、イブネ台地の直下1022ｍ峰付近のヤセ尾根の雪の付き方が不安定。
時間にしてあと20分程のポイントで登頂断念。残念な結果に終わりましたがこれも雪山。
安全第一です。是非、また季節を変え、コースを変えイブネを目指してくださいね。
雪はあれど、一日日差しはたっぷりで暖かな一日。明日には今日の冬景色が嘘のように、
全て消え去るのでしょうね。
